スタイリスト→形を作る人
カラーリスト→色を作る人
スパニスト→頭皮環境を整える人
ケアリスト→
傷んだ髪を扱いやすくケアする人
シャンパニスト→
気持ちいいシャンプーができる人
ネイリスト→爪を綺麗にする人
アイリスト→まつ毛を整える人
ブロウリスト→まゆげを整える人
美容技術は日々進化していて
上記のように、何を選択するかで
施術する人を決めとくと
自分の求める理想の姿に
近づけるような気がします🐿️🌱
20年前は
スタイリスト→全てできる人
アシスタント→お手伝いする人
美容室の名前でお客様が選ぶ時代でした。
今は個人の得意とする技術と
個人の名前で
お客様が選ぶ時代なような💡🤔
snsって便利ですけども…。
さてさて、今日のブログは
同じカラーとゆう技術でも
カラーリストとの
考え方の違いについて
話をしようかと思います。
絵の具で🎨
絵を描くように🖼️
画用紙も選択して
カラーを作るのか🙆
クレヨン🖍️を選び
絵を作るのか🖼️
個人的にはこの
絵の具🎨かクレヨン🖍️の
違いが大きいような気がします🗽🫧
仕上がりは紫だったとしましょう🤔💕
絵の具🎨の考え方でいくと
青寄りの紫なのか。赤よりの紫なのか。
すこしピンクを感じる紫なのか。
その色を作るために
画用紙をまずは作ります。
脱色(ブリーチ)が
必要な場合、不必要な場合。
褪色したあとの色落ちは
白っぽくしたいのか。
ピンクを残したいのか。
緑を残したいのか。
茶色になりたいのか。
褪色したあとまで予測できるのも
絵の具×画用紙の考え方かもしれません。
ではクレヨン🖍️で
紫と売られている紫を純粋に使う場合
紫にはなりますが
どのメーカーのどの割合なのか
好みの紫色のクレヨン🖍️を選んで
茶色く褪色するのか
白っぽく褪色するのか
画用紙を作るのは変わりませんが
選べるのは
この2通りかなあ。とおもいます。
ピンクっぽく褪色する場合
緑っぽく褪色する場合
2週間で色が抜ける場合
1ヶ月で色が抜ける場合
カラーリストと言われる分野で
仕事をする私は
絵の具🎨かクレヨン🖍️か
何で描くのかも選択しますが
褪色したイメージを
共有してから色を提案します。
絵で例えるなら。
絵の具を塗る前の
画用紙を何色に作るか。
絵の具は洗剤でお湯で
洗っていけば徐々に落ちますが。
画用紙をくしゃくしゃに丸めて伸ばし
絵の具を薄く塗ったら
屈折や角度によって
模様にみえたりもしますし。
画用紙が黒なのか茶色なのか
黄色なのか黄白なのか白なのか。
そもそもの画用紙に
縦線で黒や白がはいっているのか。
画用紙によっても
仕上がりが変わります🐥✨
カラーとゆう技術は
絵描き🧑🎨に近いし
絵の具🎨クレヨン🖍️色鉛筆✏️
何を選ぶか。画用紙づくりに
どこまでこだわるかで。
画用紙がちぎれやすい
やぶれやすいか
ツルツルのまま
淡く日焼けして
いい味をだした
絵になるのか🖼️
その風合いが好みか否か
儚く褪色するart🖼️
それがカラーってゆう技術かなあ。
っと、おもっています。
もうね。クレヨン🖍️は次々と
でてくるし。漂白剤入りクレヨン🖍️とか
性能も高くなってますし
画用紙づくりは
ボンドが年々水のりのように
全てに浸透するようになって
ボンドの領域を超えてくるし
新登場するし。値上げRushなんです。笑
フルスペック。ハイモデルでも
消耗品なんですよねえ.
主婦なわたしは厳しいのよ.
消耗品選び👩💻
使いこなした絵の具🎨をこよなく愛して
重ねていく油絵も素敵だからさ。
ちょっと破れたら
画用紙の形をスタイリストに
整えてもらってさ.彫刻のように
形をたのしんでさ。
その彫刻を活かして
絵を楽しもうよ.とわたしはおもう。笑
文房具屋と仲良くしながら
画用紙づくりは素材を活かし
画用紙が気づいたら
歩く🚶♀️広告になっていて
画家🧑🎨になっていく。笑
みとちゃんの描くものが
好きだから並んで
待ってくれたら
うれしいなあ。と思ってます。
オンリーワンがすき。
こだわるならとことん
誰が染めても一緒ではない
絵描きになりたいものです